導きの神様、猿田神社in銚子

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今日は甲午きのうまの日で、擇日たくじつでは祈福きふくの日。個人的な開運祈願に向いています。自宅から見て東にある猿田神社は吉方位だし、丁度昨年頂いたお札があったので返しにいくのと、また昇殿参拝をしようと思い行きました。（千葉県は緊急事態宣言中なので、感染予防をしながら）

擇日とは？

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擇日(たくじつ)という言葉は、日本ではあまり馴染みのない言葉だと思います。いわゆる吉日選びのことですが、日本でいう吉日選びと中国伝統の擇日（たくじつ）では、結果がまったく違ってきます。
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猿田神社と言えば、導きの神様猿田毘古神さるたびこのかみを祭る神社。古事記では天孫降臨時、邇邇芸命ににぎのみことの先導役として登場した神様です。邇邇芸命の先導をしたので、「導きの神様」「交通安全の神様」として有名です。

ポイント

天孫降臨とは、天照大御神の孫が地上に降臨するので、天孫降臨となっています。邇邇芸命ににぎのみことは、天照大御神の孫であります。※神社検定公式テキスト②神話のおへそより引用

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邇邇芸命が天より降りようとする時、上は高天原・下は葦原中国あしはらのなかつくにを照らす神がいました。連れの天宇受売神あめのうずめのかみに「お前は誰だと聞いてこい」と命ずると、「私は国つ神で猿田毘古神と申す。天つ神の御子が天より降りられると聞いて、ご先導をしようとお持ちしていたのです」と答えました。これが猿田毘古神が一番最初に登場する場面です。※神社検定公式テキスト②神話のおへそより引用

やさしく解説