擇日
何と読むかお分かりでしょうか?
「たくじつ」と読みますが、これは香港や台湾、中華圏で良く使われている良い日を選ぶ技法であります。
日本では大安や仏滅などの六曜が有名ですが、擇日は中華圏に古くから伝わり、2,000年以上の歴史と実績を持つ伝統的な吉日法でございます。
擇日を覚える事でご自身で様々な吉日を割り出すことができます。
入籍に良い日
海外旅行に行くのに良い日
個人的な開運祈願に向く日
ペットを迎い入れるの良い日
新規開業に向く日
車の納車に良い日
契約に良い日
お墓を立てるのに良い日
リフォームに良い日
神社・仏閣でお祈りするのに良い日
子作りに良い日
エステやマッサージに行くと良い日
その他庭に穴を掘るのに良い日や、漁や魚釣りに良い日など83種類の吉日があります。
また、擇日と言っても沢山の流派が存在しますが、その中でもメジャーで信頼度の高い三合擇日という擇日を学ぶ事ができます。
良い日を割り出す際「通書」と呼ばれるものを使います。
全て漢字で書かれているので何て書かれているのか分かりにくいと思いますが、この講座を受ける事で理解できるようになるのでご安心下さい。
この通書1冊があればあらゆる吉日を割り出すことができますので、覚えるととても便利です。
また、この講座をマスターする事で吉日の鑑定士としても活動する事もできます。
しかも命占と呼ばれる四柱推命や九星気学などの占術と違い、通書さえ持っていれば全ての吉日を割り出せますので、時間をかけずにマスターする事ができます。
早い人ですと、オンラインで2時間くらいの講座を1回受ければマスターできます。
伝統の擇日
擇日からみれば、六曜は日本独特のもので運勢に影響しないとされています。
これは私のもとに実際にあったお話ですが「きちんと三合擇日でみてほしい」という方がいるのも事実です。
入籍に関しての鑑定でしたが、その方以前は大安で入籍したが駄目だったとの事。
そして、知り合いから擇日で選んだ方が良いというのを聞き、私のもとに鑑定に来ました。
やはり、実績と伝統のある擇日で吉日を選ぶべきですし、知っている人は知っているのだなと思いました。
逆に言うと、擇日では吉日だが仏滅という日もあります。
講座料金
80,000円(税込)
その年の通書1冊とテキスト込みでの価格です。
※価格は予告なく上がる場合がございます。
支払い方法
・現金振り込み
・クレジットカード決済
擇日の効果
私の話ですが、2024年もっと姓名判断や九星気学、四柱推命を世に広めていこうと思い各種講座を立ち上げました。
色々データを集めたかったので、最低10人の生徒は欲しいと思っていました。
値段も値段だし売れないかな
とか
申し込みが無かったらどうしよう
など不安がかなりあったので、個人的な開運祈願に向く日に神社参拝に行ったところ、なんと15人の生徒さんを集める事に成功したのです。
しかも、1ヶ月でです。吉日を使うと早く願いが叶いやすいと言われていますので、その効果を強く実感しました。
その他、納財という税金の支払いや請求書の支払いに向く日があります。納財の日で支払いをすると後々臨時収入などで返ってくると言われているのですが、私のお客様が納財の日に支払いをするようになってから
毎月メルマガで送られてきている
開運メールを参考に
納財の日に支払いするなど意識的にやってみているのですが、
本当に臨時収入があったりと効果を感じています!
今後も開運メールマガジン楽しみにしています
というお声も頂いています。
受講方法
基本的にはオンラインでの受講をおススメ致しますが、なかなか時間を合わせらないとか忙しい人には通信講座もご用意しています。資料をお読み頂ければ分かる内容となっていますので、ご安心下さい。ちゃんと擇日を覚える事ができます。
擇日講座への申し込み
下記リンクより必須事項の記入をお願い致します。
講座に関するお問い合わせ
占い屋ホシゾラにはメールか電話で問い合わせができます。下記ボタンからお問い合わせください。