2023年10月1日から、インボイス制度が始まります。この制度の大きな特徴は、課税事業者になるか否か?適格請求書を発行できるか否かにつきると私飛鳥宗佑は思っています。
そこで現時点での占い屋ホシゾラのスタンスとしては、占い屋ホシゾラのメインの顧客層は「個人」であり、適格請求書を必要としない方が殆どです。過去の売り上げデータをみると、9割のお客様は適格請求書を必要としない方々でした。なので、占い屋ホシゾラとしてはそんなに売上規模も大きくないですし、課税事業者にならないというスタンスを取ろうと思っています。
その他、この飛鳥宗佑がビジネスネームであるという点もその理由の1つです。インボイスが発行できるようになると、現時点では本名が公開されるシステムになっています。プライバシーの問題もありますので、課税事業者になるつもりはありません。ただし、法律が変わり本名は非公開で良いなど、変化があればこちらのスタンスもを変えていこうと思います。
ただし、過去には課税事業者との取引もあったので、全く未対応という訳にはいかないとも感じています。なので、課税事業の方との取引においては適格請求書を発行する事が出来ない代わりに、消費税として上乗せされている10%を引いた料金で対応しようと現時点で考えています。
以上が占い屋ホシゾラのインボイス制度の対応でございます。
2022年8月24日 占い屋ホシゾラ代表・飛鳥宗佑