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ビジネスネーム作成はメールだけで大丈夫?「イメージ通り」と驚かれた実際のやり取りを公開

ビジネスネーム作成を依頼し、メールでやり取りをするお客様のイメージ

現在、あるお客様のビジネスネーム作成を進めています。 ご依頼いただいてから何度かご提案を重ね、まさに今、理想のお名前を一緒に絞り込んでいる最中です。

 

ビジネスネーム作成をご検討中の方から、「メールだけのやり取りで、自分の細かいニュアンスが伝わるのか心配」というお声をいただくことがあります。 対面ではない分、私の提案がお客様のイメージとズレていないか、独りよがりになっていないか……。私自身も、その「すり合わせ」を何より大切にしています。

 

そこで今回は、現在進行中の案件で、実際に私がどんなふうにお客様と意思疎通を図っているのか、その「途中経過」を少しだけシェアしたいと思います。

 

 

一方通行にならないために「方向性」の確認

ビジネスネーム作成を依頼し、メールでやり取りをするお客様のイメージ

ビジネスネーム作成のサービスと聞くと、「依頼内容を送ったら、あとは完成品が届くのを待つだけ」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

 

しかし、私のサービスは少し違います。 一度の提案で「はい、これらの中から選んでください」と終わらせることは、まずありません。なぜなら、言葉のイメージにはどうしても個人差があるからです。

 

特にメールだけのやり取りの場合、お互いの顔が見えない分、どうしても「一方通行」になりがちです。私が良かれと思って提案したものが、実はお客様の求めていた雰囲気とは少しズレていた……なんてことがあっては、せっかくの新しいお名前が台無しです。

 

あえて「立ち止まる」時間を設ける理由

そこで私は、ある程度ご提案が進んだ段階で、必ずと言っていいほどこの質問を投げかけます。

 

「今まで提案して方向性はどうでしょうか? 大きくずれているなどはございませんか?」

 

これは、いわば「羅針盤の向き合わせ」です。

 

目的地(理想の名前)に向かうために、今進んでいる方角が合っているのか。それとも、もう少し右なのか、左なのか。 完成形に近づく前に一度立ち止まり、お客様と一緒に地図を確認する作業と言えます。

 

こちらが私が実際にお客様に送ったメールの画像です。

ビジネスネーム作成における実際のメールやり取り・方向性確認の様子

Gmailのスクリーンショット

 

 

 

「違います」と言える空気を作る

実はこの質問には、もう一つ大切な意図があります。それは、お客様が「No(違う)」と言いやすい環境を作ることです。

 

真面目なお客様ほど、「先生がせっかく考えてくれたのだから、この中から選ばなきゃ……」と気を使ってしまうことがあります。ですが、それでは本末転倒です。

 

「大きくずれていることはありませんか?」とあえて聞くことで、「方向性は合っていますが、もう少し柔らかい感じが好きです」や「実はもっとカッチリしたものが良いです」といった、お客様の心の中にある本音を引き出しやすくしています。

 

この「方向性の確認」というワンクッションがあるからこそ、最終的に「これだ!」と心から納得できるお名前に辿り着けるのです。

 

 

「びっくりしています」お客様から届いた実際の返信

ビジネスネーム作成を依頼し、メールでやり取りをするお客様のイメージ

 

先ほどの「方向性は合っていますか?」という私の問いかけに対して、お客様からいただいたご返信がこちらです。 (※ご本人の許可をいただき、一部抜粋して掲載しています)

ビジネスネーム作成における実際のメールやり取り・方向性確認の様子

Gmailのスクリーンショット

 

このメールを拝見したとき、私はホッと胸を撫で下ろすと同時に、パソコンの前で小さくガッツポーズをしてしまいました。

 

なぜなら、この短い文章の中に、私がこの仕事をしていて「一番嬉しい瞬間」と「伝えたい想い」の両方が詰まっていたからです。

 

「イメージ通り」を超えた時の驚き

まず嬉しかったのは、「私の思い描く中性さそのもので、とてもびっくりしています」というお言葉です。

 

前の章でも触れましたが、「中性的」といった抽象的なイメージを、会ったこともない相手に伝えるのは本当に難しいことです。お客様ご自身も、心のどこかで「メールだけで、私の頭の中にあるフワッとしたニュアンスが伝わるだろうか……」という不安をお持ちだったはずです。

 

その不安が良い意味で裏切られ、「えっ、どうして分かったの!?」という驚きに変わる。 それは、お客様と私の波長がピタリと合った瞬間でもあります。メールという文字だけのやり取りだからこそ、その「合致した感覚」はより鮮烈な感動として伝わってきます。

 

 

「こだわり」は「熱意」の裏返し

そしてもう一つ、私がどうしてもお伝えしたいのが、文末の「こだわりが強いあまりに度々の依頼となってしまい、大変申し訳ありません」という一文についてです。

 

ビジネスネーム作成をしていると、このように謝られるお客様が少なからずいらっしゃいます。

  • 何度も修正させて悪いな
  • 細かすぎて面倒がられないかな

と気を使われるお気持ち、とてもよく分かります。

 

 

ですが、私は声を大にして言いたいです。 「どうか、謝らないでください!」と。

 

こだわりが強いということは、それだけご自身のビジネスや未来に対して「真剣である」という証拠です。 一生使い続ける名前なのですから、妥協なんてしてはいけません。「なんとなくこれでいいか」で決めた名前と、「これしかない!」とこだわり抜いて決めた名前では、その後のビジネスへの愛着や覚悟がまったく違ってきます。

 

ですから、私はお客様の「こだわり」が見えれば見えるほど、「よし、とことん付き合いますよ!」と燃えてくるのです。

 

このお客様からのメールは、私にとって「この方向で間違っていない」という確信と、「この方の納得いくゴールまで伴走しよう」という新たなエネルギーをくれるものでした。

 

 

「中性的な名前」という抽象的なオーダーをどう形にするか

ビジネスネーム作成を依頼し、メールでやり取りをするお客様のイメージ

今回のお客様からのリクエストにあった「中性的な名前」。 実はこれ、プロとして一番腕が鳴る、同時にとても繊細なオーダーの一つです。

 

なぜなら「中性的」という言葉が持つイメージは、人によって千差万別だからです。

 

  • 凛とした、クールでかっこいいイメージ(宝塚の男役のような雰囲気)
  • 優しく、柔らかく、包み込むようなイメージ(性別を感じさせない透明感)
  • 知的で、現代的なスマートなイメージ

 

 

「中性的」と言っても、これだけの幅があります。 対面であれば表情や服装からヒントを得られますが、メールだけのやり取りでは、お客様が紡ぐ「文章の言葉選び」や「リズム」が全ての手がかりになります。

 

 

行間から「好みの響き」を読み解く

私が今回、お客様のイメージを汲み取るために注目したのは、メールの文面から滲み出る「品格」と「真面目さ」でした。

 

お客様のメールは非常に丁寧で、言葉一つひとつを大切に選ばれている印象がありました。そこから、「ただユニセックスなだけではなく、ビジネスとして信頼される重みや、落ち着きのある名前」を求めていらっしゃるのではないか?と仮説を立てました。

 

そこでご提案の際は、以下のポイントを意識しました。

 

漢字の選び方 「太」「子」のような性別を決定づける文字を避けるのはもちろんですが、あえて「光」「音」「真」「理」といった、概念や自然を表す漢字を中心に構成しました。これにより、性別を超えた「在り方」を示す名前に近づけます。

 

音の響き(読み方) 「カ・キ・ク・ケ・コ」のような硬い音ばかりではなく、かといって「マ・ミ・ム・メモ」のような柔らかすぎる音にも偏らない。爽やかさと芯の強さが同居するような響きを数パターン用意しました。

 

 

メールだからこそ、純粋に「言葉」に向き合える

「メールだけで伝わりますか?」と心配されることも多いですが、私はむしろ、メールだからこそ余計な情報に惑わされず、お客様の「言葉」そのものに深く潜ることができると考えています。

 

頂いたメールを何度も読み返し、「この方が本当に大切にしたい世界観はどこにあるんだろう?」と思いを巡らせる時間は、対面での会話とはまた違った、深い対話の時間です。

 

今回、「先生に考えていただいた名前のすべてが、私の思い描く中性さそのものでびっくりした」というお言葉をいただけたのは、そうした「言葉の奥にある想い」へのアプローチが、間違っていなかったという何よりの証だと感じています。

 

 

 

まだ完成ではありません。納得いくまで「共創」します

ビジネスネーム作成を依頼し、メールでやり取りをするお客様のイメージ

お客様から「方向性は合っている」「イメージ通り」という嬉しいお言葉をいただきましたが、実はこれで「完成」ではありません。 むしろ、ここからがビジネスネーム作成の最も緻密で、最も楽しい仕上げの段階に入ります。

 

方向性という「土台」が固まったら、次はそこへプロの技術で「柱」を立て、お客様の感性で「色」を塗っていくような作業です。

 

 

「良い名前」の条件をすべて満たすために

イメージが合致している候補の中から、さらにベスト・オブ・ベストを絞り込むために、私は以下のような視点で検証を重ねます。

 

画数の吉凶(姓名判断) 響きや漢字の雰囲気が良くても、画数が凶数であってはビジネスの守り神になりません。ご本人の生年月日と合わせ、事業運や対人運が最強になる画数構成へ微調整を行います。

 

視覚的なバランス 名刺やSNSのアイコンにした時、文字の並びが美しく見えるか? 縦書きでも横書きでも座りが良いか? といった「見た目の相性」を確認します。

 

音の響き(言霊) 実際に口に出して呼んでみた時、つっかえることなくスムーズか。お客様の声のトーンに馴染むか。

 

完成したビジネスネームをgoogleで検索をかけた時、犯罪者や有名人と被っていないかどうか?

 

 

違和感を「ゼロ」にする作業

私は、このプロセスを「共創(きょうそう)」と呼んでいます。 私が一方的に作ったものを「納品」するのではなく、お客様と共に「創り上げる」からです。

 

この段階で私が一番恐れているのは、お客様が「まあ、プロが言うならこれでいいか」と、小さな違和感を飲み込んでしまうことです。 ほんの少しでも「ん?」と思うところがあれば、それは必ず後になって気になり始めます。

 

だからこそ、私はしつこいくらいに言います。 「修正は何度でもやります。納得いくまで付き合いますから、遠慮なく言ってください。無料ですし。」と。

 

今回のお客様とも、今まさにその「磨き上げ」の最中です。 「中性的な雰囲気」という核を守りつつ、画数も完璧で、ご本人が毎日名乗るたびにワクワクするような名前。そんな、世界に一つだけの名前が完成するまで、あと少し。

 

妥協のないやり取りの果てに、どんな素晴らしいビジネスネームが誕生するのか、私自身も楽しみで仕方ありません。

 

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私の「すり合わせ」へのこだわり、ご理解いただけましたでしょうか?

ビジネスネーム作成を依頼し、メールでやり取りをするお客様のイメージ

お客様からのリアルな返信と、それに対する私飛鳥宗佑の想いをご紹介させていただきました。(画像に登場している人物はイメージで飛鳥宗佑ではありません)

 

対面であれ、メールであれ、私が一番大切にしていることは変わりません。 それは、お客様が心の中に秘めている「こだわり」や「違和感」を置き去りにせず、納得いくまで丁寧にすり合わせることです。

 

 

「一方通行の提案はしない」 「完成するまでとことん共創する」

 

 

そんな私のビジネスネーム作成へのスタンス、そしてお客様との向き合い方について、ご理解いただけましたでしょうか?

 

もし、少しでも共感していただけたなら、ぜひあなたの新しい名前づくりもお手伝いさせてください。 一生を共にするビジネスネーム、一緒に最高のものに仕上げましょう。

 

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この記事を書いた人:飛鳥宗佑
姓名判断歴:13年、ビジネスネーム作成実績:399件(2026年1月1日現在)、ビジネスネーム作成依頼11年連続で継続中。埼玉県越谷市在住の1981年生まれの男性⇒飛鳥宗佑の詳しいプロフィール

※本記事の画像・本文には一部生成AIを使用しています。

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