コラム

自分の身は自分で守る

2021年8月13日

手取り収入が年々減少しています。例えば、額面年収が700万円だとしたら19年前の2002年だと587万円もらえていました。しかし、2017年には537万円まで減少し2002年から2017年の15年間で50万円手取り収入が減っています。

 

同じ年収でも「手取り」は15年下がり続けている
引用元:同じ年収でも「手取り」は15年下がり続けている

 

更に、年金制度も崩れつつあり、今現在20代30代の方々が
65歳を迎えるころには、年金が十分な生活をまかなう程もらえない可能性があり、
更に受け取り年齢も今後どんどん先延ばしとなっていく事でしょう。

 

では、これ以上手取り収入が増える事も期待できない、年金もあてにできない。
そんな状況の中どうやって将来に明るい希望を見い出しましょうか?
どうやってこの先安定を見い出しましょうか?

 

まぁ不動産や仮想通貨に投資をして資産を増やすなど
色々な手段があると思いますが、私飛鳥宗佑はこの様に考えております。
「自分の身は自分で守る」

 

飛鳥宗佑のプロフィール

 

どういう事かと申しますと、大なり小なり経験や技術、資格などを活かし
自分で出来る範囲の小さな事業を立ち上げるのです。
投資となると、リターンが望める代わりにリスクがあるので、
大儲けの逆があり得る訳です。

 

しかし、インターネットが発達した現在、ネットで自宅に居ながら
日本全国、世界に向けて情報発信ができるようになりました。
なので、インターネットを使わないのはもったいないです。
今では、ブログもほぼ無料で開設する事が可能ですし、
ホームページも少額で立ち上げる事が可能です。
わざわざ大きい店舗を持たずとも、小さな個人店はネットに開業できるのです。

 

なので、会社も低成長が続き昇給はなかなか望めない、
年金受給額も減る予測である現在、空いた時間を利用し、
副業などで小さなビジネスを始め、報酬を増やし、自分の身は自分で守る
という姿勢が良いのではないのかと私は思っています。

 

それは、会社勤めの方のみならず、会社を定年退職した方々にも言えると思います。
将来の安定を見い出すには、仕事をし報酬を得る事。
逆に言えば、仕事があれば安定を見い出せるわけです。

 

占星術的なお話ですが、2020年12月22日時代は風の時代へ移りました。
風は目に見えないものですが、情報・伝達・知識・教育という象意があります。
今後益々ネットを利用した事業が栄えていくことでしょう。

 

因みに、仕事には色々な事があると思いますが、大きく分けて

・人の欲望を叶えるモノ
・人の悩みを解決するモノ

に分かれると思います。
これらの事柄を行えば、少なからず報酬は得れるはずです。
会社員の場合、副業を始める場合本名では少し危険です。
飛鳥宗佑は、ビジネスネームを使い副業をする事をおススメ致します。

 

 

ビジネスネームが欲しい方はお作り致します!

 

 

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