命名

親の名前から一文字取るのは縁起が悪い?姓名判断ではどう考える?

2022年6月11日

「親の名前から一文字もらって、子どもの名前につけたい」

 

そう考えていたのに、調べているうちに、

「親の名前から一文字取るのは縁起が良くない」
「親を超えられなくなる」

という話を見つけて、不安になっていませんか?

 

結論から言うと、親の名前から一文字使うこと自体が、縁起が悪いわけではありません。

 

大切なのは、「親から一文字もらったかどうか」だけではなく、その一文字を使って完成した名前全体が、姓名判断ではどうなるのかです。

 

実際、親と同じ漢字を持ちながら活躍している人もいますし、反対に「親の字を使っていないから良い名前」とも限りません。

 

この記事では、

  • なぜ「親の名前から一文字取ると良くない」と言われるのか
  • 姓名判断ではどう考えるのか
  • 両親や祖父母から一文字取る場合はどうなのか
  • 実際に考えている名前をどう確認すればいいのか

を、姓名判断を行っている立場からお話しします。

 

親の名前から一文字取ると縁起が悪いと言われるのはなぜ?

「親の名前から一文字取ると、子どもが親を超えられない」

 

名付けについて調べていると、このような話を目にすることがあります。

 

昔の武家社会には、君主など立場が上の人物から名前の一字を与えられる一字拝領いちじはいりょうという慣習がありました。

 

ただし、これがそのまま現代の、「親の名前から一文字取ると、親を超えられなくなる」という話の直接的な起源だと断定できるわけではありません。

 

ですから、気に入っている名前があるのに、「親と同じ漢字が入っているから」という理由だけで候補から外してしまう必要はないと私は考えています。

 

大切なのは、親から一文字取ったかどうかではなく、その一文字を含めて完成した名前がどのような名前になるのかです。

 

姓名判断では「親から一文字取ること」をどう考える?

占い屋ホシゾラの姓名判断では、親の名前から一文字使うこと自体を、吉とも凶とも考えません。

 

見るのは、その一文字を使って最終的にどんな名前になったのかです。

 

親の名前から一文字受け継いだ場合、

姓名判断の結果が良ければ、親の長所を受け継ぎやすい。
反対に、良くない場合は親の短所が現れやすい。

と考えています。

 

つまり、「親の字を使ったから縁起が悪い」のではありません。同じ一文字を受け継ぐ場合でも、完成した名前によって結果は変わります。

 

安倍晋三元総理も父親と同じ「晋」の字を持っている

分かりやすい例が安倍晋三元総理です。

 

父親は政治家の安倍晋太郎氏。父・晋太郎氏は外務大臣などを歴任し、安倍晋三氏は後に内閣総理大臣を務めました。父子ともに「晋」の字を名前に持っています。

 

この例だけを見ても、「親と同じ一文字を使えば、子どもは親を超えられない」と一律に考えることは難しいでしょう。

 

占い屋ホシゾラの姓名判断では、安倍晋三という名前の基本運命数は9で、小吉です。

 

基本運命数9は、感性や独自の視点を持ちやすく、他の運命数との組み合わせ次第では、多方面のことを成功させる力として現れる運命数です。

 

大切なのは、誰から一文字もらったかではなく、その字を使ってどんな名前になったのか。

 

ここです。

 

【無料チェック】あなたが考えている名前も、基本運命数を調べてみましょう

親の名前から一文字使うこと自体で、名前の良し悪しが決まるわけではありません。

 

大切なのは、その一文字を使って完成した名前が、姓名判断ではどのような名前になるのかです。

 

具体的には、基本運命数が吉数であれば親の長所を引き継ぎ、基本運命数が凶数であれば親の短所を引き継ぐとしています。

 

基本運命数が吉数とは1・3・5・8・9の事。基本運命数が凶数とは2・4・6・7の事。

 

いま考えているお子様の名前候補があれば、下の無料チェックで「基本運命数」を調べてみてください。

 

名前と、実際の読み方を入力するだけで確認できます。

姓名・ビジネスネーム・屋号など、調べたい名前をそのまま入力してください。

実際に呼ぶ読み方を入力してください。アルファベットや記号を含む名前も、読み方はそのまま「よみがな」に入力します。

入力されたお名前・よみがなは保存しません。利用状況は匿名の概算値のみ記録します。

 

基本運命数には、それぞれ吉凶と特徴があります。

 

ただし、ここで一つ覚えておいてほしいことがあります。

 

基本運命数が吉だから、その名前のすべてが良い。反対に、凶だから悪い名前。

 

というわけではありません。

 

姓名判断では、基本運命数だけでなく、社会での運勢や仕事との関わりを見る「社会運命数」、性格や行動傾向を見る「性格数」、さらに名前の音なども組み合わせて読み解きます。

 

ですから、今回の無料チェックで分かるのは、あくまで姓名判断の一部分です。

 

両親から一文字ずつ取るのは良くない?

父親と母親、それぞれの名前から一文字ずつ取って、子どもの名前を考える方もいるでしょう。

 

占い屋ホシゾラでは、両親から一文字ずつ取ること自体を悪いとは考えません。

 

大切なのは、やはり完成した名前全体です。

 

父親から一文字、母親から一文字を受け継いだとしても、その組み合わせによって姓名判断の結果は変わります。

 

反対に、両親の名前から一文字も使っていなくても、姓名判断上のバランスが良くない名前になることもあります。

 

ですから、「両親から取ったから良い・悪い」ではなく、その二文字を使ってどんな名前になったのかを見る。この考え方で大丈夫です。

 

先ほども申し上げましたが、具体的には基本運命数が吉数であれば親の長所を引き継ぎ、基本運命数が凶数であれば親の短所を引き継ぐとしています。

 

基本運命数が吉数とは1・3・5・8・9の事。基本運命数が凶数とは2・4・6・7の事です。

 

「家族のつながりを名前に残したい」
「父と母、両方の思いを込めたい」

 

そうした思いは大切にしながら、その子自身がこれから使っていく名前として整えてあげることを考えてください。

現在ある命名案の基本運命数を調べてみる。

 

祖父母の名前から一文字取る場合は?

祖父や祖母の名前から一文字もらって、子どもの名前につけたいという方もいます。

「尊敬している祖父の名前を残したい」
「大好きだった祖母の一文字を受け継がせたい」

 

そうした思いから名前を考えることもあるでしょう。

 

祖父母の場合も考え方は同じです。

 

祖父母から一文字受け継ぐこと自体を、縁起が良い・悪いとは判断しません。

 

祖父母がとても活躍した人だったから、その字を使えば必ず良い名前になるわけでもありません。

 

反対に、「同じ字を使ったら、その人の人生まで受け継いでしまうのでは?」と必要以上に心配することもありません。

 

先ほども申し上げましたが、具体的には基本運命数が吉数であれば親の長所を引き継ぎ、基本運命数が凶数であれば親の短所を引き継ぐとしています。

 

基本運命数が吉数とは1・3・5・8・9の事。基本運命数が凶数とは2・4・6・7の事です。

 

大切なのは、受け継いだ一文字に込められた思いを大切にしながら、その子自身の名前を整えること(基本運命数を吉数にしてあげる)。です。

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父親・母親のどちらの名前から取ってもいい?

父親の名前から一文字取る場合でも、母親の名前から一文字取る場合でも、占い屋ホシゾラではどちらが良い・悪いとは考えません。

 

「父親の字を受け継ぐ方がいい」
「女の子なら母親から取った方がいい」

 

といった一律の決まりもありません。

 

女の子の名前に父親の一文字を使っても構いませんし、男の子が母親の一文字を受け継ぐこともできます。

 

大切なのは、父親から取るか、母親から取るかより、その子に合う名前になっているか。です。

 

具体的には基本運命数が吉数であるか否か?

 

基本運命数が吉数とは1・3・5・8・9の事。基本運命数が凶数とは2・4・6・7の事です。

 

家族の思いやつながりを込めることは素敵です。

 

ただ、その思いを優先するあまり、「どうしてもこの字を使わなければ」と名前全体のバランスを崩してしまうことはおすすめしません。

現在ある命名案の基本運命数を調べてみる。

 

親の名前から一文字使うときに気をつけたいこと

一文字を使うことを優先しすぎない

「父親のこの字を絶対に入れたい」と決めてから名前を考えると、どうしても候補が狭くなります。

 

その結果、

  • 読みにくい
  • 呼びにくい
  • 姓とのバランスが不自然
  • 姓名判断ではあまり良くない

といった名前になってしまうことがあります。

 

せっかく親から一文字受け継ぐのであれば、その一文字を入れることだけではなく、完成した名前として自然かどうかまで見てあげてください。

 

漢字だけでなく「読み」も大切

姓名判断というと、どうしても画数ばかりに目が向きがちです。

 

しかし占い屋ホシゾラでは、名前の音も大切な要素として考えています。

 

同じ漢字を使っていても、読み方が違えば名前から受ける印象も変わりますし、姓名判断で見る音の特徴も変わります。

 

だからこそ、「使いたい漢字が入った」だけで決めず、実際に声に出して呼んだときの響きまで確認すること。これも大切です。

 

最後は「その子自身の名前」になっているか

親から一文字受け継ぐ名前には、家族の思いや願いが込められています。

 

ただ、お子様はこれから何十年もその名前を使って生きていきます。

 

ですから私は、親の思いを受け継ぎながらも、その子自身の人生を歩んでいける名前にする。という考え方が大切だと思っています。

 

「親と同じ字だから良い名前」でもなければ、「親と同じ字だから悪い名前」でもありません。

 

その子の名前として、きちんと完成しているか。

 

そこまで考えて名付けてあげてください。

 

親の名前から一文字取るときのよくある質問

親の名前から一文字取ると、親を超えられないって本当?

そのような説はありますが、親の名前から一文字使っただけで、親を超えられなくなるとは考えていません。先ほど紹介した安倍晋三元総理のように、父親と同じ一文字を持ちながら大きく活躍した例もあります。占い屋ホシゾラでは、「親と同じ字があるか」ではなく、完成した名前全体を見て判断します。具体的には基本運命数が吉数か否か?吉数であれば親の長所を引き継ぎ、基本運命数が凶数であれば親の短所を引き継ぐとしています。基本運命数が吉数とは1・3・5・8・9の事。基本運命数が凶数とは2・4・6・7の事です。現在ある命名案の基本運命数を調べてみる。

 

兄弟や姉妹で同じ漢字を使ってもいい?

使うこと自体に問題はありません。兄弟で同じ一文字を受け継いだとしても、残りの漢字や読み方が変われば姓名判断の結果も変わります。「兄弟だから同じ字を入れなければ」と無理に揃えるより、それぞれのお子様に合った名前になっているかを優先してください。

 

基本運命数が凶だったら、その名前はやめた方がいい?

基本運命数が凶という理由だけで、すぐに候補から外す必要はありません。基本運命数は姓名判断の一部分です。社会運命数や性格数、名前の音などとの組み合わせによって、同じ基本運命数でも現れ方は変わります。

反対に、基本運命数が吉だからといって、それだけで「完璧な名前」と判断することもできません。気になる名前がある場合は、一つの数字だけではなく、名前全体を見ることが大切です。

 

親の名前から一文字取ること自体を怖がらなくていい

親や祖父母の名前から一文字もらって、子どもの名前につけたい。

 

そこには、

「この人のように育ってほしい」
「家族のつながりを残したい」
「大切な人の一文字を受け継いでほしい」

といった、それぞれの思いがあると思います。

 

ですから、「親の名前から一文字取ると縁起が悪いらしい」という話だけを見て、気に入っていた名前をすぐに諦める必要はありません。

 

占い屋ホシゾラでは、親の名前から一文字取ったかどうかだけで、その名前を吉・凶とは判断しません。

 

大切なのは、その一文字を使って、最終的にどんな名前になったのか。です。

 

  • 基本運命数がどうなるのか
  • 社会での運勢はどうか
  • どんな性格や行動傾向として現れやすいのか
  • 名前の響きはどうか

 

そうしたものを合わせて、一つの名前として見ていきます。

 

親から受け継ぐ一文字は大切にしていい。

 

でも最後は、親の名前ではなく、その子自身がこれから使っていく名前です。

 

その子らしい名前として整えてあげることが、一番大切だと私は考えています。

 

お子様の名前を一緒に考えたい方へ

「使いたい漢字は決まっているけれど、名前として良いのか分からない」

 

「親の名前から一文字使いたいけれど、ほかの候補とも迷っている」

 

「姓名判断まで含めて、きちんと名前を考えたい」

 

そんな場合は、お子様の命名についてご相談ください。

 

ご家族の思いや使いたい漢字も伺いながら、その子自身がこれから使っていく名前として、一緒に考えていきます。

【命名依頼】姓名判断と四柱推命を使った最高に運の良い名前をお作り致します。

 

 

この記事を書いた人:飛鳥宗佑(あすかそうすけ)

占い屋ホシゾラ代表/姓名鑑定士

姓名判断・四柱推命を学び、これまで400件以上のビジネスネーム・芸名・屋号などの命名・改名に携わる。名前を画数だけで判断するのではなく、音・文字・生年月日との関係、そしてその名前を持つ人自身まで見ながら読み解くことを大切にしている。

自身もビジネスネーム「飛鳥宗佑」をつくり、命名した方々の変化を見てきた経験から、名前には人を良い方向へ後押しする力があると考える一方、「一つの画数だけで人生や名前を決めつけない」ことを信条としている。

「人を見て、名前を読む。」

姓名鑑定・ビジネスネーム・屋号・社名の命名のほか、四柱推命、お水取りなどを通して、一人ひとりの人生と名前に向き合っている。飛鳥宗佑の詳しいプロフィール

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